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雪を冠った世界遺産。ちょっとい寒いけどキレイ、きれいだけどちょっとさむい?25年12月万古町にて。
(クリスマスも近づき、きれいなイルミネーションもみられます。
  25年12月)
垂坂山公園のどうだんつつじが真っ赤に紅葉しました25年11月
垂坂山公園の紅葉25年11月
垂坂山公園の紅葉25年11月
天候の都合か今年は開花が芳しくありません
それでも1週間前と比べると開花数は倍くらいに増えています
菖蒲まつりは6月9日まで開催されています
皆様の来場を心待ちしています
来場者に合わせて開花が増していくことを
期待しています。


海蔵の田んぼ

この地区では5月の連休頃田植えが行われます。
5月の太陽と
6月の雨と
風にゆられて
日に日に伸びていきます。
今日も水面は6月の空を映して
自然のめぐみを
心待ちしているようです。


5月

さくら葉薫るさつきの空に
高くお泳げよこいのぼり
川面を渡る春風食んで
空にのぼれやこいのぼり
中国に古くから伝わる登竜門の伝説になぞらえ
竜門の滝を登りきると鯉が竜になるように
我が子も健康に育ち、将来は大きく出世してほしいとの気持ちを込めたものです。
また、「わが家に男の子が生まれました。どうぞお守りください。」と天の神様に伝え、
守っていただく意味があるとも伝えられています。
もともと日本では、将軍に男の子が生まれると旗指物という家門の付いた旗やのぼりを立てて祝う風習がありました。
やがてこれが武家に広がり、男の子が生まれたしるしとしてのぼりを立てるようになりました。
そんな武家を見習い、江戸庶民の間で鯉の滝登りで立身出世のシンボルとなった鯉を幟にするアイデアが生まれました。
こうして武家の幟に対して、町人の間でこいのぼれりが揚げられるようになり、
端午の節句に欠かせないものになりました。
とさ・・・
・・
そばの作付野田一丁目
そばの作付
そば
まこも 野田二丁目